ようこそ、我が家ブラックハイム

平凡な三浦家がセキスイハイムでスマートパワーステーションの家を建てることになりました

我が家がマイホームを欲した理由

 

こんにちは。土地の引き渡しがあと少しの三浦家です。

 

今回は我が家がマイホームを買った理由。セキスイハイムにした理由ではなく、賃貸から家を買う方向にシフトチェンジした理由をば。

 

一つ目は子供が小学校に上がる前に学区を親の実家近くにしたかった(夫婦共働きなので万が一帰りが遅いときに頼りたい)

 

二つ目は子供部屋を人数分確保したかった(子供は二人とも性別が違うので相部屋にできず、この付近に4LDKの賃貸は早々見つからない)

 

三つ目は、老後を考えて。今は大きな賃貸を借りて、子供が独立したら小さい賃貸に借り変えてもいいけれど、定年後は賃貸の契約が取りにくいと聞きました。 まぁこれは前向きですね。

 

前向きな理由はこれだけ。ここからは後ろ向きな理由。

 

四つ目は騒音。今の賃貸は築2年の物件で入居時の住民説明会でも

 

「ウチは鉄筋作りなので足音がほとんどしません^^」

 

↑これ、大嘘。

上の住人の足音がダイレクトに伝わる伝わる!横は全く分かりませんが上の階の足音がうるさすぎて毎日イライラしてしまいます……。上の住民は二回入れ替わりましたが、どちらの家族の足音もダイレクトに伝わる。上の住民に罪はありませんが二人とも夜勤をする我が家にとってはこれは死活問題……。

 

五つ目は、プライバシーが無い。団地のように一つの棟に35世帯が住み、それが3棟。以前私が体調を崩し夜の21時過ぎに救急車で運ばれた時、3棟の全ての住人の皆さんがベランダから出て私が担架で運ばれる様を見物していました。これはキツかった。あぁ、集合住宅ってプライバシー皆無なんだな……とその時になって分かりました。

 

六つ目。突然我が家の前に出来た公園。 なんの前触れもなしにポストにチラシが。

 

「突然ですが102号室の前に遊具を設置します^^」

 

なーにー!?

我が家の真ん前やんけ!!!しかもポストにチラシが入った時点で既に工事に入っていた。反論の余地もなく我が家の真ん前に高くそびえ立つ滑り台。滑り台のてっぺんから我が家の中身が丸見え。日中もカーテンを閉める事態に。夜勤の仮眠前にも賑やかな遊び声、ううう……。子どもに罪無し、悪いのは何の説明もしていない管理会社。

 

そして七つ目。

 

この間取りである。何も悪くないごく普通の3LDK。

何が悪いのかというと、家人は三交代の夜勤をしている。子供と私が保育園に出発する午前8時。夜の3時に帰ってきた家人は熟睡……のはずが寝室のすぐ隣が台所とリビングのため、生活音で起こしてしまう。家を出る際も寝室の真ん前を通るため音が気になって眠れない。寝ている人も、起きている人も気を遣うイヤ~~な間取りだと住んでから分かった。

 

 

結局表向きには子供の~と理由付けしていたが、とどのつまり親がこの賃貸に嫌気を差してしまったのです。 かと言ってまた賃貸を探そうにも良いのは見つからないし。実家に同居するにも部屋数が足りない。 マイナスの要因がいくつも重なっていた私たちは、口には出さずとも心の奥底ではマイホームを欲していたのだと思います。それを行動に移すきっかけがリユースハイムキャンペーン。リユースハイムは落ちてはしまいましたが、このチラシを見なかったら腰を上げるのはまだ先だったと思いますし、セキスイハイムで建てようと思っていなかったのかもしれません。

 

 

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